【葬送のフリーレン 1期 15話(2)】アニメのセリフで英語学習:呪いと影武者が描く絆の行方

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※本記事で使用している画像はすべて、アニメ『葬送のフリーレン』(第15話)より引用しています。セリフの英語学習および解説を目的としており、著作権はすべて©アベツカサ・山田鐘人/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会に帰属します。
  1. セリフ #6 – 信頼は言葉にするもの
      1. 私は冒険者には意思疎通も信頼関係も必要ないと思っています特に私の仲間であったフリーレンはその点が拙かっただから私は彼女の言葉を信じることにしました
  2. セリフ #7 – フリーレンの一言が効く
      1. あなたの祖父も強引な人だった何を訳のわからないことを言っているどちらにせよ、私は今シュタルクと話している私のパーティーの前衛ですシュタルクお前と話すにはママの許可が必要なのか?
  3. セリフ #8 – 影武者に託された意志
      1. ここ要塞都市フォーリヒは、この地方の守りの要だ消耗した兵力を立て直すまで、士気を下げるわけにはいかんそれまで息子の死を隠すってことか3ヶ月後にこの地方の有力者が集まる社交会が開かれるそこでビルトの健在を示す
  4. セリフ #9 – 「積み重ねは裏切らない」
      1. オルデン卿はムートのことどう思っているんだ?兄ほどの才はないな、だが努力家だ積み上げてきた者は決して裏切らんあいつはいつか私よりも強い騎士になるそうか、それムートに言ってやった方がいいぜ
  5. セリフ #10 – 「心にもない言葉」
      1. 息子とは喧嘩別れだった、些細な事での言い争いだお前の顔なんて二度と見たくないと、そう言ってしまった心にもない言葉だったお前を見つけたときは、奇跡だと思ったんだなら、なおさらここには残れねぇな
  6. まとめ:過去と向き合い、未来をつなぐ旅

セリフ #6 – 信頼は言葉にするもの

私は冒険者には意思疎通も信頼関係も必要ないと思っています特に私の仲間であったフリーレンはその点が拙かっただから私は彼女の言葉を信じることにしました

Shared trust is a luxury, as in it’s not something adventurers need. Nothing has to be unspoken.
I know this because my companion Frieren was terrible at cultivating mutual understanding.
Since intent couldn’t be assured with a look or a touch, I decided I would trust her words.

🗣️ 語彙解説

shared /ʃeəd/(形容詞):共有された、共通の
→ 感情や考えを「お互いに持っている・分かち合っている」という意味を表します。
luxury /ˈlʌkʃəri/(名詞):ぜいたく、余裕のあるもの
→ 本来は物質的な「ぜいたく」ですが、ここでは「なくても困らない特別なもの」の比喩です。
unspoken /ʌnˈspəʊkən/(形容詞):言葉にされない、暗黙の
→ 話さずとも通じ合うような感覚や了解を指します。
companion /kəmˈpænjən/(名詞):仲間、同行者
→ 一緒に旅をする仲間やパーティーメンバーを表す語です。
cultivating /ˈkʌltɪveɪtɪŋ/(動詞):育む、養う
→ 人間関係や理解を「努力して深めていく・育てていく」意味があります。
intent /ɪnˈtɛnt/(名詞):意図、意思
→ 人が心の中で何を考えているか、何をしようとしているかという意味です。

📘 文法・構文・訳しにくい点の解説

Shared trust is a luxury, as in it’s not something adventurers need.
→ 「as in」は口語で「つまり〜という意味で」、「shared trust」は「共有された信頼」。全体で「冒険者に信頼は必要ない、つまりそれはぜいたく品だ」という構造。
Nothing has to be unspoken.
→ 「have to be unspoken」で「黙っていなければならないことは何もない」。言葉で伝えるべきという意味。
I know this because my companion Frieren was terrible at cultivating mutual understanding.
→ 「because節」で理由を示し、「be terrible at ~ing」で「〜が苦手だった」。mutual understanding(相互理解)を育むのが苦手だったという文。
Since intent couldn’t be assured with a look or a touch,
→ 「since」は理由を示す接続詞。「intent couldn’t be assured」で「意図が確実にはわからなかった」、lookやtouchでは確認できなかったという意味。
I decided I would trust her words.
→ 「decided (that) I would ~」は「~することに決めた」。ここでは「彼女の言葉を信じることにした」。

📗 スラッシュリーディング訳

Shared trust is a luxury, /
共有された信頼はぜいたくだ
as in it’s not something adventurers need. /
つまり冒険者に必要なものじゃない

Nothing has to be unspoken. /
黙っていていいことなんてない

I know this /
私はこのことを知っている
because my companion Frieren /
なぜなら私の仲間フリーレンは
was terrible /
ひどく苦手だったからだ
at cultivating mutual understanding. /
相互理解を育むことが

Since intent couldn’t be assured /
意思を目線や
with a look or a touch, /
触れ合いで確かめられなかったから
I decided /
私は決めた
I would trust her words. /
彼女の言葉を信じようと

セリフ #7 – フリーレンの一言が効く

あなたの祖父も強引な人だった何を訳のわからないことを言っているどちらにせよ、私は今シュタルクと話している私のパーティーの前衛ですシュタルクお前と話すにはママの許可が必要なのか?

Your grandfather? He was pushy, too.
I don’t know what nonsense you’re trying to engage me in, but I’m preoccupied at the moment.
Stark and I need to have a word.
If you can talk to my warrior, you can talk to me.
Tell me, Stark. Do you need your mommy’s permission to have a conversation?

🗣️ 語彙解説

pushy /ˈpʊʃi/(形容詞):強引な、押しつけがましい
→ 他人の都合を考えずに自分の意見や行動を無理に押し通す性格を表します。
nonsense /ˈnɒnsəns/(名詞):ばかげたこと、意味のないこと
→ 論理性がなく、聞くに値しないような話や言葉を指します。
preoccupied /priˈɒkjupaɪd/(形容詞):取り込み中の、手が離せない
→ 今していることに気を取られて、他のことに注意が向けられない状態です。
have a word /hæv ə wɜːd/(表現):少し話をする
→ 相手に対して短く話しかける、または個人的に少し話がしたいときに使います。
warrior /ˈwɒriər/(名詞):戦士、前衛
→ 武力で戦う職業の人を指し、ここではパーティーの物理アタッカーのことです。
permission /pəˈmɪʃən/(名詞):許可
→ 誰かの承認や許しを得ること。「ask for permission」で「許可を求める」意味になります。

📘 文法・構文・訳しにくい点の解説

Your grandfather? He was pushy, too.
→ 「too」は「〜もまた」の意味で、「彼もそうだった」という文脈的な強調。
I don’t know what nonsense you’re trying to engage me in, but I’m preoccupied at the moment.
→ 「what nonsense you’re trying to engage me in」は関係詞whatの名詞節で「どんなばかげたことに私を巻き込もうとしてるのか」。
Stark and I need to have a word.
→ 「need to have a word」は「ちょっと話がある」というイディオム。対等な関係での会話を示す。
If you can talk to my warrior, you can talk to me.
→ 仮定文の形。「〜できるなら〜もできる」という対等性や皮肉を込めた表現。
Tell me, Stark. Do you need your mommy’s permission to have a conversation?
→ 「Do you need your mommy’s permission」は挑発的な言い回しで、「ママに許可もらわなきゃダメなの?」という侮蔑的ニュアンス。

📗 スラッシュリーディング訳

Your grandfather? /
お前の祖父か?
He was pushy, too. /
彼もまた強引だったな

I don’t know /
わからない
what nonsense /
どんなばかげた話に
you’re trying to engage me in, /
私を巻き込もうとしてるのか
but I’m preoccupied at the moment. /
だが今は取り込み中なんだ

Stark and I /
私とシュタルクは
need to have a word. /
ちょっと話があるんだ

If you can talk to my warrior, /
私の前衛と話せるなら
you can talk to me. /
私とも話せるだろ

Tell me, Stark. /
教えてくれ、シュタルク
Do you need your mommy’s permission /
おまえはママの許可がないと
to have a conversation? /
会話もできないのか?

セリフ #8 – 影武者に託された意志

ここ要塞都市フォーリヒは、この地方の守りの要だ消耗した兵力を立て直すまで、士気を下げるわけにはいかんそれまで息子の死を隠すってことか3ヶ月後にこの地方の有力者が集まる社交会が開かれるそこでビルトの健在を示す

Vorig is a powerful fortress city, a key player in this region’s defense.
Until we can rebuild the forces we lost, we can’t allow morale to slip.
So, you want to cover up your son’s death until then?
Three months from now, all of the area’s most influential figures will gather at a soiree.
We’ll show them there that Wirt is alive and well.

🗣️ 語彙解説

fortress /ˈfɔːtrəs/(名詞):要塞、砦
→ 防御に特化した堅牢な都市や建造物を指します。軍事拠点の意味で使われます。
morale /məˈrɑːl/(名詞):士気、やる気
→ 組織や兵士の精神的な意欲や団結力を表す語です。下がると戦力に悪影響があります。
cover up /ˈkʌvər ʌp/(句動詞):隠す、もみ消す
→ 事実や事件を故意に隠そうとすること。悪いことを隠すときによく使います。
influential /ˌɪnfluˈenʃəl/(形容詞):影響力のある
→ 政治・経済・社会的に大きな力を持っている人物や団体を形容します。
soiree /ˈswɑːreɪ/(名詞):夜の社交会、パーティー
→ 上流階級の人々が夜に集う正式な集まりを意味します。フランス語由来の表現です。
alive and well /əˈlaɪv ənd wɛl/(表現):生きて元気である
→ 無事で健在であることを強調する表現。噂を否定する際などにも使われます。

📘 文法・構文・訳しにくい点の解説

Vorig is a powerful fortress city, a key player in this region’s defense.
→ 「a key player in ~」は「〜における重要な存在」。カンマの後の名詞句は同格で要塞都市の説明。
Until we can rebuild the forces we lost, we can’t allow morale to slip.
→ 「Until S V」は時を表す副詞節。「morale to slip」は「士気が下がる」の意味で、allow O to V構文が使われている。
So, you want to cover up your son’s death until then?
→ 「cover up」は句動詞で「隠す」。疑問文だが相手をなじる皮肉な語調になっている。
Three months from now, all of the area’s most influential figures will gather at a soiree.
→ 「Three months from now」は「今から3ヶ月後」、「influential figures」は「影響力のある人物たち」。
We’ll show them there that Wirt is alive and well.
→ 「show 人 that SV」は「人に〜だと示す」。that節内の「alive and well」は「無事で元気な状態」を強調している。

📗 スラッシュリーディング訳

Vorig is a powerful fortress city, /
フォーリヒは強力な要塞都市で、
a key player in this region’s defense. /
この地方の防衛の要だ

Until we can rebuild the forces we lost, /
失った兵力を立て直すまでは、
we can’t allow morale to slip. /
士気を下げるわけにはいかない

So, you want to cover up your son’s death /
つまり、息子の死を
until then? /
それまで隠しておくつもりか?

Three months from now, /
今から3ヶ月後、
all of the area’s most influential figures /
この地方の有力者たちが
will gather at a soiree. /
社交会に集まる

We’ll show them there /
そこで我々は彼らに示す
that Wirt is alive and well. /
ビルトが健在であることを。

セリフ #9 – 「積み重ねは裏切らない」

オルデン卿はムートのことどう思っているんだ?兄ほどの才はないな、だが努力家だ積み上げてきた者は決して裏切らんあいつはいつか私よりも強い騎士になるそうか、それムートに言ってやった方がいいぜ

I realize he’s still a kid, but what do you think of Mut?
He doesn’t have his brother’s talent. But he’s a hard worker.
Time and effort are investments that always pay off.
Once he’s grown, he’ll be a far stronger knight than I ever was.
Gotcha. You should really tell that to Mut instead of me.

🗣️ 語彙解説

talent /ˈtælənt/(名詞):才能、素質
→ 生まれつき備わっている能力や、習得が早い資質を指します。
hard worker /hɑːd ˈwɜːkər/(名詞):努力家
→ 一生懸命働く人、こつこつと積み重ねるタイプの人を表します。
pay off /peɪ ɔːf/(句動詞):報われる、成果が出る
→ 投資や努力が「実を結ぶ」「成功に結びつく」ことを意味します。
grown /ɡrəʊn/(形容詞・過去分詞):成長した、大人になった
→ 「grow」の過去分詞で、精神的・肉体的に成熟した状態を指します。
knight /naɪt/(名詞):騎士
→ 中世風ファンタジーで戦士的な役割を担う称号で、忠誠や名誉を象徴します。
gotcha /ˈɡɒtʃə/(感動詞):了解、わかったよ
→ 「I got you」の省略形で、カジュアルに「わかった」「了解」の意を示します。

📘 文法・構文・訳しにくい点の解説

I realize he’s still a kid, but what do you think of Mut?
→ 「what do you think of ~?」は意見をたずねる定型句。realizeで前置きしているのでやや控えめな問いかけになる。
He doesn’t have his brother’s talent. But he’s a hard worker.
→ 「have+所有格+名詞」で「〜の○○を持っている」。but以下で対比的に評価している。
Time and effort are investments that always pay off.
→ 「that always pay off」はinvestmentを修飾する関係代名詞節。比喩的に「努力は投資」としている。
Once he’s grown, he’ll be a far stronger knight than I ever was.
→ 「Once S V」は時間の接続詞。「a far stronger knight than~」で比較表現。I ever wasのeverで過去全体と比較している。
Gotcha. You should really tell that to Mut instead of me.
→ 「should tell A to B」で「AをBに言うべき」、instead of meで「私じゃなくムートに」。gotchaは会話のリアクション語。

📗 スラッシュリーディング訳

I realize he’s still a kid, /
まだ子どもだってのはわかってるけど、
but what do you think of Mut? /
ムートのことどう思ってる?

He doesn’t have his brother’s talent. /
兄ほどの才能はない
But he’s a hard worker. /
だが努力家だ

Time and effort /
時間と努力は
are investments /
投資みたいなもので
that always pay off. /
必ず報われるものだ

Once he’s grown, /
成長したら
he’ll be a far stronger knight /
やつははるかに強い騎士になる
than I ever was. /
私よりもずっとな

Gotcha. /
了解
You should really tell that to Mut /
それ、ムートに言ってやったほうがいいぜ
instead of me. /
俺じゃなくてな

セリフ #10 – 「心にもない言葉」

息子とは喧嘩別れだった、些細な事での言い争いだお前の顔なんて二度と見たくないと、そう言ってしまった心にもない言葉だったお前を見つけたときは、奇跡だと思ったんだなら、なおさらここには残れねぇな

My son and I parted ways in anger, all due to some petty argument.
I worked myself into a fit of rage and told him I never wanted to see his face again.
I didn’t mean one bit of it.
When I first came upon you, I mistook you for a miracle.
That’s all the more reason I can’t stay here.

🗣️ 語彙解説

parted ways /ˈpɑːtɪd weɪz/(表現):別れた、袂を分かった
→ 「part ways」は人と関係を絶つ、別々の道を進むという意味の表現です。
petty /ˈpɛti/(形容詞):些細な、くだらない
→ 小さくて取るに足らないという意味で、特に感情的な言い争いに使われます。
worked oneself into a fit /wɜːkt wʌnˈsɛlf ˈɪntu ə fɪt/(熟語):激怒した、自ら激昂した
→ 「work oneself into…」は感情を高めてしまうことで、「a fit」は感情の爆発を表します。
not mean one bit of it /nɒt miːn wʌn bɪt əv ɪt/(表現):まったく本心ではない
→ 「one bit」は「少しも」で、否定文と一緒に使うことで「1ミリもそう思っていない」という強調になります。
mistook you for a miracle /mɪˈstʊk juː fə ə ˈmɪrəkl/(表現):君を奇跡と見間違えた
→ 「mistake A for B」は「AをBと間違える」の意味。ここでは感情的・象徴的な比喩として使われます。
all the more /ˌɔːl ðə ˈmɔːr/(副詞句):なおさら、それゆえにいっそう
→ ある理由によって、前よりさらに強く何かを感じたり、決意したりするときに使います。

📘 文法・構文・訳しにくい点の解説

My son and I parted ways in anger, all due to some petty argument.
→ 「parted ways」は慣用表現で「別れた」、「all due to~」は「すべて〜が原因で」の意味。
I worked myself into a fit of rage and told him I never wanted to see his face again.
→ 「work oneself into a fit」は感情を自ら高めてしまう表現。and以下でその結果「言ってしまった」と続く。
I didn’t mean one bit of it.
→ 「not one bit」は強調表現で「少しも〜ではなかった」。自分の発言が本心でなかったことを表している。
When I first came upon you, I mistook you for a miracle.
→ 「come upon」は偶然出会う意味、「mistake A for B」で「AをBと間違える」。
That’s all the more reason I can’t stay here.
→ 「all the more reason (that) S V」は「だからこそ〜すべき/できない理由になる」の構文。強調を含む。

📗 スラッシュリーディング訳

My son and I /
私と息子は
parted ways in anger, /
怒ったまま別れてしまった
all due to some petty argument. /
ほんの些細な言い争いが原因で

I worked myself into a fit of rage /
私は自分で怒りを募らせてしまい
and told him /
彼に言ってしまった
I never wanted to see his face again. /
二度と顔なんか見たくないと

I didn’t mean /
私は
one bit of it. /
少しも本気ではなかった

When I first came upon you, /
君を初めて見つけたとき、
I mistook you for a miracle. /
私はそれを奇跡だと思ったんだ

That’s all the more reason /
だからこそ
I can’t stay here. /
私はここに残るわけにはいかない

まとめ:過去と向き合い、未来をつなぐ旅

Frieren’s party arrives at Vorig, /
フリーレンたちはフォーリヒに到着する、
a fortress city wrapped in duty and deception. /
任務と偽りに包まれた要塞都市。

They are hired by Lord Orden /
彼らはオルデン卿に雇われる、
to have Stark impersonate his fallen son. /
戦死した息子の身代わりとしてシュタルクを演じさせるために。

While Stark endures etiquette training, /
シュタルクは作法訓練に耐えながら、
he struggles with the weight of another’s legacy. /
他人の人生を背負う重みに苦しむ。

The grand soiree arrives, /
ついに社交会が始まり、
and with Fern’s support, he fulfills his role. /
フェルンの支えもあり、彼は役目を果たす。

Lord Orden, mourning his son, /
息子を失ったオルデン卿は、
offers Stark a place to belong. /
シュタルクに居場所を与えようとする。

But Stark declines, /
だがシュタルクはそれを断る、
choosing instead to honor his own journey. /
自分自身の旅路を選ぶために。

Their destination still lies ahead, /
目的地はまだ先にある、
but they continue, bound by purpose and memory. /
それでも彼らは進み続ける、想いと記憶に導かれて。

🌟 Waku Waku Word Dive

fortress /ˈfɔːrtrəs/(名詞):要塞
 → 軍事的な防衛拠点。都市や城の堅固な守りを指す。
impersonate /ɪmˈpɜːrsəˌneɪt/(動詞):〜になりすます
 → 特定の人物のふりをすること。演技や詐欺の文脈でも使われる。
legacy /ˈlɛɡəsi/(名詞):遺産、受け継がれたもの
 → 過去からの影響、精神的・文化的な継承物にも使える。
soiree /swɑːˈreɪ/(名詞):夜の社交会
 → フランス語由来の単語で、格式ある夕方〜夜の集まりを指す。
mourning /ˈmɔːrnɪŋ/(名詞):喪、嘆き
 → 誰かを亡くしたあとの悲しみの期間や感情を表す。
honor /ˈɑːnər/(動詞):〜を尊ぶ、大切にする
 → 人の意志や伝統、約束などを「大事に守る」という意味。

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